【成果の出る】リハビリテーションの種類を分かりやすくまとめてみた

(※このページは2021年8月4日に更新されました)

理学療法士の、みのると申します。

このページでは、成果の出るリハビリテーションの種類をどこよりも分かりやすくご紹介します。

成果の出るリハビリテーションの種類を理解すると、自分が身につけるべきジャンルがみえてきます。


・リハビリテーションの種類を知りたい

・極めるべきジャンルを知りたい


・療法士として成長しているか自信がない


・将来に対して不安がある



このような方は、特にオススメです。
記事を読み終えると、自分の進むべきジャンルが見えてきます。

はじめに

このページでご紹介するリハビリテーションの種類は、一般的ではありません。
なぜなら、「自費リハビリ」で成果を挙げているリハビリの種類を挙げているからです。


「私は病院で働いているから、関係ないか…」


という方、もう少しお付き合いください。

保険内リハビリテーションを主としている方であっても、「自費リハビリ」の種類を知ることで役に立ちます。

その理由を説明します。

現状、療法士の働いている分野は、「保険内リハビリテーション」が圧倒的多数です。
ただ、保険内リハビリテーションの場合、「医療広告ガイドライン」で規制されているので、特徴を打ち出しづらいです。

一方、「自費リハビリ」は「医療」ではないので、集客のために「特徴」を打ち出しています。

そのため、「自費リハビリ」の種類を分析すると、必要とされるリハビリの種類を知ることができます。
結果的に、将来に役立つ知識・技術が分かります。

こう聞くと、今は「自費リハビリ」に興味がなくても、知っておいて損はなさそうですよね。

それでは、本題です。
ちなみに、独断と偏見で選んだので、その点はご了承ください。
「自費リハビリ」は、大きく3種類です。


◎痛みを改善

◎脳卒中後遺症を改善

◎健康増進・介護予防


それぞれご紹介します。

痛みを改善

痛みを改善することを目的にしたリハビリは、2つのパターンに分けられます。


・施術

・道具

施術

施術は、さらに2つにわかれます。


・筋膜を調整する系

・代表独自の手技系

筋膜を調整する系

「筋膜リリース」「筋膜マニピュレーション」と言われている、筋膜の調整を行うリハビリです。

痛みの原因となっている筋膜やその周辺の筋膜を調整することで、痛みの改善を目指します。

筋膜の調整と一言で言っても、「飛び上がるほど痛い」ものから、「ソフト」なものまで様々です。

ストレッチやリラクゼーションは、誰でもできるので、筋膜を調整できる技術は「価値」となります。

代表独自の手技系

整体院や自費リハビリセンターの代表が独自に考案した方法です。

病院だと絶対にできないですよね。

これの強みは、「独自」であることです。

本物であった場合は、希少価値となります。

一方、偽物であった場合は、悪化させてしまうこともあります。

道具

痛みを改善する道具は、例えば「コルセット」です。

腰の骨折をしたときに、コルセットをつけることで痛みが改善します。

こんなイメージで、理学療法士が痛みの改善に使用している道具は、「インソール」です。

インソール

歩行や走行時の痛みを改善するために、オーダーメイドインソールが用いられます。

インソールの中にも、「削るもの」「貼るもの」など、種類はあります。

姿勢や歩行は改善に時間がかかります。

インソールを使えば、姿勢や歩行はその場で改善します。

そのため、インソールを作成できる技術は「価値」となります。

脳卒中後遺症を改善

脳梗塞後遺症を改善する、リハビリをみていきましょう。


◎量と頻度を提供する

◎療法士の「うまさ」が主

の、2つの方法があります。

量と頻度を提供する

脳卒中ガイドライン2015(追補2019)では、

歩行や歩行に関連する下肢訓練の量を多くすることは、歩行能力の改善のために強く勧められる(グレードA)

脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会:脳卒中治療ガイドライン2015[追補2019対応]

と、言われています。

一方、退院後は歩行トレーニングの量を確保することが難しいです。

そこをシステムで改善するのがここになります。

週2回、それ以外の日は自主トレを組む、など徹底した量のアプローチが重要です。

療法士の「うまさ」が主

「リハビリがうまい」と言われる療法士が、高度な技術を提供します。


・ボバースコンセプト

・反復促通療(川平)法

・PNF



それぞれに精通した療法士が提供しています。

ボバースコンセプト

筋の硬さをとりながら、動きが悪い筋の随意的な動きを出していきます。

患者さんが持っている、潜在能力を引き出すのに大変優れています。

インストラクターになるまでの道のりは時間・費用・技術的に難しい分、脳卒中後遺症の改善へのリハビリでは、価値は高いです。

極めた分、自信になると思います。

反復促通療(川平)法

繰り返して促通を行うことで、麻痺の改善を目指します。

振動刺激と電気刺激を併用することで、麻痺の改善効果は、脳卒中ガイドライン2015【追補2019】でもみとめられています。

技術習得まで難易度は高いものの、比較的シンプルな動きのため、頑張り次第で習得は可能です。

麻痺の改善が提供できるようになれば、かなり価値は出てきます。

PNF

患者さんの動きを最大限に引き出して、動作の改善を目指します。

スポーツ選手やトレーニングをしている中高生も用いられており、PNFコンセプトは広く適応となります。

技術習得までは期間を要するものの、動きとパターンはある程度決まっているので、頑張り次第で習得できます。

動作のパターンが改善できるようになれば、大きな強みとなります。

療法士の「うまさ」が主のまとめ

以上、どれも習得までは時間がかかります。
(筋膜調整やインソールも含めて)

時間はかけず、手っ取り早く明日から使える技術がほしいですよね?

でも、良く考えてみてください。


明日から使えるってことは、簡単に真似されます。
つまり、価値が上がらないです。



一方、習得までに時間がかかることは真似されにくいので、価値が高いです。
価値が高い技術を選ぶことをオススメします。

健康増進・介護予防(新しい療法士の分野)

最後に、今までの理学療法士のリハビリとは少しイメージが違う「自費」サービスです。


◎トレーニング

◎ピラティス・ヨガ

◎フィットネス

トレーニング

いわゆる、筋トレなどのトレーニングに特化するものです。
筋力強化のために、必要な知識や技術が求められます。

ヨガ・ピラティス

身体の動きをエクササイズを通して改善していきます。
ヨガ・ピラティスそれぞれにインストラクターの資格があります。

フィットネス

マシンやレッスンを通して、健康増進・介護予防につとめます。
対象は幅広く、内部疾患系の方も適応です。

まとめ

成果の出るリハビリの種類を紹介しました。(下表)

リハビリの種類

自分の対象者をよく考え、それに合ったリハビリを極めてみてください。

ここに紹介したのは、今必要とされているリハビリです。

そのため、どれを選択しても極めれば必要とされる療法士になれます。


今、何も武器がなくて不安であれば、どれか一つ始めてみてください。
アナタの立派な武器になると思います。

他にはどんな「リハビリ」がありますか?

色々なご意見をお待ちしております。

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