日本リハフィット協会について
「健康寿命の延伸に貢献できる理学療法士を育成する」
いつまでも元気で、夢を実現できる社会を目指します。
自分の夢を実現するために、健康を維持することは欠かせません。
その健康維持に最適なのは理学療法士だと思います。
ただ、現状は理学療法士が活躍する範囲は狭いです。
そこで、日本リハフィット協会は従来の決まった枠にとらわれることなく、クライアントの夢をサポートできる理学療法士を育成していきます。
事業内容
地域の健康事業
- マンツーマン運動指導施設の運営
- フィットネス施設の運営
- 地域の健康予防教室講師
- 女性専用ボディメイクサロンの運営
理学療法士向け事業
- リハフィットトレーナー(マンツーマン運動指導・フィットネス)の認定
- 理学療法士のスキルアップを目指した研修会の開催
- 会員のスキルアップを目指した症例検討会の開催
会員について
一般社団法人日本リハフィット協会では、一般会員を随時募集しています。一般会員は年会費10,000円です。以下の特典があります。
現在は、新規会員の受け付けを停止しております。(2020年10月現在)
募集の再開は、本ホームページをご確認ください。
なお、再開時は、公式LINEにてご報告しますので、友だちの追加をおすすめします。
- 研修会の参加費割引制度
- 症例検討会の無料参加
- リハフィットトレーナーの受験資格
- リハビリセンターReha fitでの臨床研修制度
- 独立時の運営サポート
リハビリセンターReha fitでの臨床研修制度あり
一般会員までの申し込みの流れ
- お問い合わせフォームの題名に「一般会員入会申し込み」と記載の上、送信
- お問い合わせフォームで入力したメールアドレスに事務局から折り返しメールが来る
- メールに添付された会則を確認の上、必要事項を入力して事務局宛にメールを送る
- 理事会にて入会の可否を審査し、結果をメールにて通知
- 入会がみとめられれば、年会費の入金を持って一般会員となる
- 期間は同年4月〜翌年3月まで
- 年会費の効力は年度途中で入会した場合でも、翌年3月までとする
セラピストに有益な情報を発信中!公式LINE
地域の健康増進や予防事業に興味はあるけど、どうやって考えて行動すれば良いか分からない…
という方に朗報です。
当協会の公式LINEでは、週に1度コラムを配信しています。
コラムを読むことで、保険から離れて働く考えが身につきます。
病院や施設では学ぶ機会の少ない内容なので、病院の外に興味がある方は、無料登録して損はないです。
それだけでなく、研修会の申し込みや、新規事業募集などのお得情報が優先的に受け取れます。
毎週コラムはいらないなって方も、友達追加しておくことで、人生の幅が広がりますよ。
公式LINEに登録すると…
週に一度、セラピストに役に立つコラムが読めます。
<配信内容>
- セラピストの知識、技術
- セラピストの働き方
- ビジネスについて
- チームについて
- 研修会・症例検討会の優先申し込み
- 質問への回答
無料で有益な情報をゲットできます。
下のボタンから友達追加をしてくださいね。
実際の内容が気になる方は、実際に配信したコラムを添付しておりますので、ご確認ください。
実際に配信したコラム(2021年1月10日)
こんばんは。
日本リハフィット協会の實結樹です!
本日は、苦手な上司や部下に左右されないための分類を解説します。
ドイツの軍人であるゼークトは、軍人は4つに分類する組織論を語ったとされています。
軍人を分類していますが、仕事や家庭にも反映できる分類です。
ゼークトは、人間を4つの性質に分けます。
4つは、有能-無能・まじめ-なまけ者、の性質です。
このうちの2種類の組み合わせで、適性を考えます。
有能-まじめタイプ:現場のリーダー
有能-なまけタイプ:社長・役員
無能-なまけタイプ:平社員
無能-まじめタイプ:用いづらい
アナタの上司や部下はどのタイプでしょうか?
この分類の面白い点は、まじめでも無能であると、用いづらい点です。
一見、まじめは良い気がするものの、無能な方のまじめさは、組織にとってはマイナスである場合があります。
上司の場合。
自分に能力がないけど、なんとかカタチにしなきゃいけないので部下へ指示します。
まじめなので、期限などはきっちり言います。
でも、自分はできません。
また、部下の素晴らしい提案も、自分が理解できないのでokを出しません。
部下の場合。
変にまじめなので、上司の言うことに従いません。
自分の考えがあり、自分なりにやろうとします。
でも、能力はないので、組織の求めている方向とは異なってしまいます。
組織にはマイナスなのに、それをまじめに遂行しようとします。
いかがでしょうか?
もし、近くにいる上司や部下が、このまじめ-無能タイプの場合は、かなりのストレスを受けます。
対処法を一つお伝えします。
・心の中で、その上司(部下)をまじめ-無能 タイプに分類することです。
そう分類すると、上司が指導してくれてるから正しいに違いないとか、部下がどうして思った通りにやってくれないのかと、思い悩む必要がなくなります。
こちらの問題ではなく、相手のタイプの問題だからです。
根本的な解決にはならないものの、そう考えると、余計なことに悩むことが減るので、ストレスが減って、自分の仕事や時間に集中できます。
今日は、一つのタイプに絞って説明しましたが、他のタイプ分類もしておくと、チームで動くときには生産的に物事を進めることができます。
ぜひ、一度整理してみてください。
それでは、また来週です。
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代表理事挨拶
一般社団法人日本リハフィット協会では、理学療法士によるマンツーマンの運動指導と、フィットネスマシーンを利用した運動によって、健康の維持・向上をはかる事業(リハフィット)を行っています。
医療保険で手厚いマンツーマンリハビリを行ったあと、マンツーマンで運動指導が行われる環境はほとんどありません。また、病院の機能分担が行われている現在、病院の理学療法士が退院後の生活を把握することは困難に等しいです。地域で必要な運動をできるだけ提供することや、それらを担っていく理学療法士を社会は必要としていると考えています。
しかし、理学療法士が活躍の場を広げようと思っても、その環境がないのが現状です。そのため、個人的に独立・起業を行うしか方法はなく、行ったことがない経営や集客などを学ぶ必要があります。また、立ち上げ資金を捻出する必要も、少なからず理学療法士が活躍の場を広げることの制限となっています。
私達の使命は、理学療法士が病院や施設だけでなく、地域やフィットネスジム、スポーツ現場に至るまで、幅広く活躍できる環境を整えることです。理学療法士はこれからを担う世代が多いからこそ、当協会がサポートできることはたくさんあると確信しています。
立ち上げたばかりの当協会だからこそ、様々な可能性を探っていきたいと思います。
また、共に可能性を探してくださる同志も求めております。
どうぞ、ご連絡ください。
関わる皆様には、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
代表理事 實 結樹